ほんの一部なんですね。

 
先日は粟島にてゴミ拾い活動に参加。
海岸クリーン活動と聞いていたので
観光客が出した空き缶や花火の残材などが散乱している浜を想像。
ついてビックリ。違った様です。
多くは海洋を漂流していたゴミが島に流れ着いた『漂着ごみ』といわれるもの。
マナーの悪い人は多くないようでホッとしました。

私が集めたのは↑の2袋。
主にプラスチック類と漁で使われたのだろう切れた網。
流木と混ざっているので分別に手間取りましたヨ。

約200人での活動ですが集まったゴミはこんなにたくさん↑
こうやって流れついてくるゴミでさえ漂流ゴミ全体の10~20%なんだそうです。
他は海底に沈んでしまったり、未だに漂流しているんです。
たしかに流れ着いているのは軽いものばかり。
海底を想像するのが怖いです。
ゴミ拾い作業を終えたあとの
透きとおる海にとっても心が洗われた休みのひと時でした。
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