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【雪国あるある】暖房が効かない原因はこれ?室外機の「雪下ろし」で冬の電気代を節約しよう!

【雪国あるある】暖房が効かない原因はこれ?室外機の「雪下ろし」で冬の電気代を節約しよう!

こんにちは、BANhome(バンホーム)設計担当の小林です。

柏崎もすっかり雪景色ですね。
朝起きて、まずは玄関前の除雪…というルーティンが始まった方も多いのではないでしょうか。

「外は寒いし、せめて家の中だけは暖かく過ごしたい!」 そう思ってエアコンをつけているのに、「なんだか今日は部屋が温まりにくいな…」と感じることはありませんか?

実はその原因、エアコン本体ではなく「外の室外機」にあるかもしれません。
今回は、雪国新潟で快適に、そしておトクに暮らすために欠かせない「室外機の雪下ろし」についてお話しします。


なぜエアコン室外機の「雪下ろし」が必要なの?

これ、実は私の自宅の室外機なのですが、すっかり雪が積もってしまっています。

エアコンは、外の空気から熱を取り込んでお部屋を暖めています。
そのため、室外機に雪が積もったり覆われると以下のようなトラブルが起きてしまいます。

  1. 暖房効率がガクッと落ちる 空気を吸い込む「吸込口」や吹き出す「ファン」が雪で塞がれると、スムーズに運転ができなくなります。
  2. 電気代が跳ね上がる 無理に運転しようとするため、通常よりも多くの電力を消費してしまいます。
  3. 故障の原因になる 雪の重みで外装が凹んだり、溶けた雪が再凍結してファンが動かなくなったりすることも。

「家を建てる時に雪除けの屋根をつけたから大丈夫!」という方も、
 吹き込みによる雪には注意が必要です。


BANhomeが考える「雪に負けない」住まいづくりの工夫

私たちBANhomeでは、お客様が冬をストレスなく過ごせるよう、
設計の段階から「雪との付き合い方」を大切にしています。

例えば、室外機の設置場所ひとつとってもそうです。

  • 架台(かだい)の高さを確保: 雪に埋もれないよう、あらかじめ高い位置に設置します。
  • 屋根の落雪ルートを避ける: 屋根から落ちた雪が直撃しない場所に配置を計画します。

これらは小さなことかもしれませんが、毎日続く新潟の冬においては、
「除雪の手間が減る=暮らしの質が上がる」という大きなメリットに繋がります。
「見えない部分の設計」にこだわることで、住み始めてからの「困った!」を最小限にしたい。
 それが私たちの想いです。


【Q&A】室外機の除雪でよくある質問

Q. 室外機の周りは、どのくらい雪を退ければいいですか?
A. 前後左右に20〜30cm程度のスペースを作るのが理想です。特に正面のファンが回る部分は、風が抜けるようにしっかりと空間を作ってあげてくださいね。

Q. お湯をかけて雪を溶かしてもいい?
A. それはNGです! かけたお湯が冷えて凍りつき、さらに状況が悪化したり、故障の原因になったりします。面倒でもスコップで優しく取り除いてあげましょう。


BANhome(バンホーム)は、「“暮らす。”を楽しむ家づくり」をコンセプトに、 住まい手の想いに寄り添う家づくりの伴走者です。 地域に根ざした工務店として、新潟の気候や暮らしに合った、快適で心地よい住まいをご提案しています。

インスタグラムで動画版、UPしてます。 ▶ @kobayashi_banhome 

BANhome|株式会社藤真工業|設計担当 小林
一級建築士/一級建築施工管理技士/インテリアコーディネーター
趣味:登山、ガーデニング、ラーメン など

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