通気断熱WB工法を採用した現場です。
明日の建方にむけて作業中。(写真は昨日の様子)
土台や大引きについている沢山の溝は
通気断熱WB工法ならではの細工です。
ここから建物内の間仕切り壁(部屋と部屋の間の壁)へと
空気を運んでいくわけです。
↑この部材『バリアヘルス』もWB工法ならではなんです。
これも壁内へ空気を流すことには変わりないのですが
季節により流れを調節してくれる優れモノ。
夏は床下の涼しい空気を壁の中に取り入れ
冬は形状記憶合金(WB特許)のバネにより空気を遮断。
通気断熱WB工法の重要な部分を担っている部材のひとつということです。
明日からいよいよ建方がスタート。
予報では天気は悪くないようなので気持ちよく作業できそうですね。
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通気断熱WB工法。溝とバリアヘルス。