地盤調査中 ~スウェーデン式サウンディング~
↑地盤調査を行った現場風景です。
今や敷地毎に地盤調査をするのは当たり前の時代ですよね。
今回、行った地盤調査方法は
スウェーデン式サウンディングとよばれている調査方法
この方法はバンホームが標準として採用している地盤調査でもあります。
重りを載せたロッド(↑左手にもっている鉄管)を
地面に突き立て回転させたときの時の沈み具合で地盤の状態を測定する方法で、
とても簡易的にすることができる割に、
比較的正確に地盤構造や状態を推測することが出来るというメリットがあり、
一般的にも広く行われています。
デメリットとしては調査深さが10m位までということ
ガラや礫があると調査ができなくなること(沈みが止まってしまう為)
が挙げられます
このような調査方法の特徴を踏まえた上で調査し
結果に合わせて最良の基礎形状・地盤改良の方法を決めていくことが
なにより重要なことといえるでしょう。
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