BLOG
ブログ

「壁の中の結露に注意」家が長持ちする秘訣。

「壁の中の結露に注意」家が長持ちする秘訣。

こんにちは、BANhome(バンホーム)代表の佐藤です。

ついこの間のことですが、仕事中になんか足がスカスカするな~と思ったら靴下に穴が開いてしまっていました。汗

穴が開くとやっぱり冷たい。

気密性って大事ですし、湿気を通す素材であることも大事だなって改めて感じました。


さて、今回は家が長持ちする秘訣をお話ししたいと思います。

家づくりというと、
間取りやデザイン、設備に目が向きがちです。

ですが本当に重要なのは、完成すると見えなくなる「壁の中」です。


壁の中が“呼吸できる”ということ

前回のブログでもお話ししました、バンホームの家づくりのこだわり「木が呼吸できるつくり」であるということです。

  • 木材を長持ちさせ
  • 耐震、断熱性能を維持し
  • 健康的な室内環境をつくる

今回は、バンホームの住宅シリーズ「irodori」標準仕様のポリエステル断熱材(パーフェクトバリア)をご紹介します。

この断熱材の素材は「ポリエステル」。

実は、皆さんが普段着ている洋服にもよく使われている素材です。

たとえば、ポリエステルの服を着て汗をかいたとき
綿の服よりも乾きやすく、比較的さらっとした着心地を感じたことはありませんか?

それは、ポリエステルが水分を吸い込みにくく、乾きやすい性質を持っているからです。

断熱材も同じです。

壁の中で湿気に触れたとしても、水分をため込みにくく、
乾きやすいという特長があります。

だからこそ、長く安定した断熱性能を保ちやすいのです。

一般的には、価格や性能のバランスからグラスウール断熱材を採用する住宅が多く見られます。

素材として決して悪いものではなく、正しく施工されればしっかり性能を発揮する断熱材です。

バンホームでは、
「壁の中の環境」により目を向け、ポリエステル断熱材(パーフェクトバリア)を採用しています。

見えない部分だからこそ、湿気をため込みにくく、長く安定しやすい素材を選びたい。

そんな考えからの選択です。


実験

壁の中に湿気が入ったことを想定して、実際にポリエステル断熱材(パーフェクトバリア)に水をかけて実験してみました。


写真では伝わりにくいのですが、実際に水をかけてみると水分をため込みにくく、乾きやすい素材であることがわかります。


湿気が入らないよう「ふさぐ」より「逃がす」思想

現代の住宅は高気密化が進み、室内側を気密シートで塞ぐ構造が一般的になってきました。

もちろん気密は大切です。

しかし、
もし壁の中に湿気が入り込んだら?

両側を完全に塞いでしまうと、水分の逃げ道がありません。

だから私たちは、

構造材の木が呼吸できるつくりであることと、透湿性を考慮した素材選定

を大切にしています。


家が長持ちする秘訣

それは、
壁の中に湿気をこもらせないことだと考えます。

壁の中に湿気がたまると、木材の腐朽につながる可能性があります。
それは、耐震性の低下や断熱性能の低下にも影響します。

一方で、神社仏閣などの昔の木造建築は、何百年と受け継がれています。

もちろん現代の住宅とはつくりが違い、断熱性能はほとんどありません。
寒さの厳しい建物でもあります。

しかし、構造材が風にさらされ、湿気がこもりにくい環境にあることは、
長寿命の大きな理由のひとつだと考えられます。

だからこそ私たちは、見える部分だけでなく、
見えない壁の中まで設計することを大切にしています。

モデルハウスでは、実際にその違いを体感できる実験も行っています。

ぜひ一度、ご体感いただければ幸いです。


【モデルハウスの見学予約を承っております。】

■新潟市中央区女池モデルハウス「陽だまりに集う、窓辺の家。」

 ▶こちらから事前にご予約ください。

■長岡市喜多町モデルハウス「ガレージのある家」

 ▶こちらから事前にご予約ください。

■柏崎市日吉町モデルハウス「INDUSTRIAL FORM」

 ▶こちらから事前にご予約ください。


 電話でのお問い合わせは、TEL.0120-14-5678

公式Instagramもぜひフォローしてご覧ください。


BANhome(バンホーム)は、「“暮らす。”を楽しむ家づくり」をコンセプトに、
住まい手の想いに寄り添う家づくりの伴走者です。
地域に根ざした工務店として、新潟の気候や暮らしに合った、快適で心地よい住まいをご提案しています。

BANhome|株式会社藤真工業

代表取締役 佐藤 眞弘

一級建築士/一級建築施工管理技士/宅地建物取引士

趣味:ギター、ジョギング、読書 など

記事一覧