「せっかくのマイホーム、ずっと安心して暮らせるかな…」
そんな不安、ありませんか?
家の土台となる“基礎”は、家が建ってしまうと見えなくなる部分です。
だからこそ、見えなくなる前にしっかり検査することがとても大切なんです。
この記事では、基礎工事の完了検査がなぜ必要なのか、
どんなことをチェックしているのかをわかりやすくご紹介します。

なぜ基礎工事の完了検査が必要なのか?
どんなに立派な家でも、土台がしっかりしていないと長くもたないんです。
もし、大きなひびが入っていたり、傾いていたりすると、
家全体の強さに影響してしまいます。
「工事中は見に行けなかったけど大丈夫かな?」という声もよく聞きます。
そんなときに大切なのが基礎完了検査。
見えなくなる前にチェックすることで、トラブルを早めに防げます。

どんなことをチェックしているの?
- コンクリートの厚さ:家をしっかり支える強さがあるか
- 水平・垂直のバランス:家がまっすぐ建つようになっているか
BANhomeでは、現場担当と検査担当で直接チェック
その後、第三者機関の検査が行うダブルチェック体制になっております。

Q&A:よくある疑問
Q. 検査って、専門的で難しそう…。
A. だいじょうぶです!検査は専門のスタッフが行いますが、
結果は写真や説明を使って、わかりやすくお伝えします。
お客様も一緒に確認できるので安心です。
Q. もし検査をしなかったらどうなるの?
A. 見えないミスに気づかないまま家が建つこともあります。
そのままだと、あとでひび割れや傾きが起きて、
直すのにお金や時間がかかることもあります。
まとめ:安心できる家は、しっかりした基礎から!
この記事のポイントは3つです。
- 家の強さは、見えない「基礎」が支えている
- 基礎完了検査でトラブルを早めに防げる
- BANhomeでは担当スタッフと第三者機関のダブルチェックで安心を届けている
見えない部分こそ大事に。
マイホームづくりを考えるときは、基礎の検査にもぜひ目を向けてみてください。
インスタグラムで動画版、UPしてます。
設計管理部 小林 ▶ @kobayashi_banhome
